男性で洗顔や髭剃りの後に、化粧水やクリームを使っているという方は少ないのではないでしょうか。

めんどくさいことに加えて、化粧水や保湿液等、種類がたくさんあって、どれを使ったらよいかわからないというのも理由だと思います。

今回紹介するのは、資生堂メンから発売されている保湿クリームの「トータルリバイタライザー」というアイテム。

保湿力が高く、洗顔後の突っ張った肌も、これ一つでもっちりとした仕上がりになる洗顔後のオススメの製品です。

今回の記事では、資生堂メンの「トータルリバイタライザー」の特徴やオススメ理由を説明したいと思います。

【メンズ用スキンケア】資生堂メンのオススメアイテムベスト5！資生堂メンを10年以上使った経験から、本当にオススメの製品を5つ紹介します。ランキング上位の製品はコスパも最高なのでぜひお試しください！...

【メンズスキンケア】資生堂メンのトータルリバイタライザーのレビューとオススメ理由

資生堂メンとは？

「資生堂メン（SHISEIDO MEN）」は、男性の肌のうるおいバリア機能に着目した本格スキンケアブランド。

2003年に欧州で発売を開始し、日本市場には2004年に参入しました。

スキンケアを中心に、ヘアケア、ボディーケア、フレグランスにわたり展開しています。

2018年に25歳以上の男性の「肌も、体のように鍛えることで若々しくいたい」という意識に着目し、主力アイテムの「トータルリバイタライザー」がリニューアルして販売開始になりました。

トータルリバイタライザーとは？

今回紹介するのは、資生堂メンのラインナップの中から、「トータルリバイタライザー」という高級保湿クリームです。

ブランドサイトにはこのように紹介文が書かれています。

イマイチわかるような、わからないような文章ですね。

製品名の「revitalize」とは、「再び生気を与える」、「生き返らせる」という意味なので、肌に活気を与えて生き返らせるクリームというイメージでしょうか。

使ってみた感想ですが、まさにそのイメージ通りの製品！

リニューアルされたこの製品を試してから、夜寝る前には必ずこれを使うようになりました。

保湿機能がすごい

使ってみていちばん驚いたのは、これを塗ると肌がもっちり＆しっとりとして、きめ細かくなることです。

乾燥肌の人でもカサツキが抑えられますし、ひげ剃り後のカサツキもバッチリ解決しました。

ハリや明るいツヤのある肌のコンディションを守るとブランドページになありましたが、大げさな表現ではないと思いました。

その一方で、美容クリームにありがちなべたつきがなく、つけた後の不快感がないのが特徴。

つけた感触としては「さらっとなめらか」というイメージでしょうか。

とにかく、保湿機能と使いやすさは素晴らしいと思います。

こちらで紹介している洗顔フォームと合わせて使えば、日々のスキンケアは完璧です。

 香りもいい

これは資生堂メンの製品すべてに言えることですが、「フローラルグリーン」の香りが嫌味なくいい感じです。

匂いは好き嫌いがありますが、わずかに香る程度なので、いやに思う人は少ないのではないかと思います。

7,700円（税込）という価格について

この製品でどうしても触れておかなくてはいけないのが、税込み7,700円という価格でしょう。

一つのアイテムで7,700円という価格は、男性の化粧品としてかなりの高額に感じる方が多いのではないでしょうか。

内容量は50gですが、クリームの伸びがよいので3か月近く使うことができます。

そういう意味では、コストパフォーマンスは悪くないとは思いますが、やっぱり7,700円は安くはないですよね。

ただ、このクリームを使った後の肌のもっちり＆しっとりした感じは他の化粧水では得られないものでした。

お財布との相談になりますが、乾燥による小じわを目立たなくし、活力のみなぎる健康的な顔の印象を手に入れたいのではれば、ぜひ試してみてください。

もう少しお金を抑えたい方には同じ資生堂メンから発売されている化粧水がオススメです。

まとめ

今回の記事では新しくリニューアルされた資生堂メンの保湿クリーム「トータルリバイタライザー」について紹介しました。

改めて、この製品のオススメ理由をまとめます。

乾燥が気になる方は、肌の活気を取り戻したいと感じている方にはオススメのアイテムだと思います！

自信をもってオススメできるので、ぜひ試してみてください！