最近は男性用の化粧品も増えてきて、特に洗顔フォームはたくさんの種類が販売されていて、どれを選べばいいか悩みますよね。
安いものはドラッグストアで売っている500円くらいのものから、少しこだわると2000円近くのものが百貨店やネット通販などで売られています。
僕も若い頃に色々と悩んで使ってみたのですが、10年近く前に「資生堂メン」の洗顔フォームに出会ってからは、資生堂メン一択になりました。
そこでこの記事では、資生堂メンの「クレンジングフォーム」の特徴やオススメ理由を説明したいと思います。
コンテンツ
【メンズスキンケア】資生堂メンのクレンジングフォームのレビューとオススメ理由
資生堂メンって？
その名前の通り、資生堂が販売する男性特有の皮膚生理の研究成果から生まれたラインナップです。
化粧品の国内シェア第1位、世界シェアでは第5位となっている資生堂が、2004年に男性用のシリーズとして発売を開始しました。
サッカー選手の中田英寿さんをイメージキャラクターに使って、大々的に発売されたと記憶しています。
クレンジングフォームをはじめ、化粧水や乳液、顔用のクリームから整髪料など様々な製品が発売され、資生堂メンは36の賞を世界中で受賞しました。
ブランドページにはこう書かれています。
いまを生きる男性のための本格的スキンケアブランド。顔、髪、身体をベストコンディションに保ちたい男性に。男性特有の皮膚生理を研究し、肌の状態を維持しながら紫外線や乾燥から守りバリア機能をキープ。キリッと引きしまり、活気に満ちた精悍さをもたらします。
カッコいいことが書かれていますし、パッケージも白基調で高級感のあるオシャレな仕上がりです。
でも、大切なのは実際に使ってみた感想ですよね。
ということで、資生堂メンのクレンジングフォームを10年以上の使用歴から素直な感想を紹介したいと思います。
泡立ちがよく、きめが細かい
ドラッグストアなどで売られている一般的なクレンジングフォームと比べて、泡立ちがとてもいいのが特徴の一つです。
パッケージの説明欄には1cm（約１g）を使用するように書かれていますが、正直もう少し少なくても十分に泡立ちます。
さらに、泡がとてもきめ細かい！（写真で伝わりますかね。。。）
顔全体をきめ細かい泡でぶくぶくにして洗うことができるのが特徴の一つです！
これでも十分ですが、もっと細かい泡を素早く作れる泡立てネットを使うのがオススメです。
シェービングフォームにも使えて肌を痛めない
泡立ちがとてもよくきめ細かいので、T字カミソリでひげを剃る時のシェービングフォームとしても使えます。
泡立ちが悪かったり、泡が大きかったりすると、ヒゲ剃りで肌を痛めることがありませんか？
僕も資生堂メンの洗顔フォームを使う前に色んなシェービングフォームを使いましたが、肌を痛めることが多くありました。
ただ、資生堂メンのクレンジングフォームに変えてからは、肌を痛める数が激減。
資生堂メンのラインナップは色々と出ていますが、正直クレンジングフォームが一番オススメな理由です。
さっぱりするのに、つっぱらない！
洗いあがりの印象は、すっきり＆さっぱりしていて心地よく感じます。
洗浄能力が強いものだと、ツッパリ感みたいなものが残りますが、このクレンジングフォームでは残りません。
言葉では説明がムズカシイのですが、潤い感が残るような、そんな感じです。
この使い心地の良さが理由で、10年以上使うことができています。
コスパがいい
上でも書きましたが、パッケージの説明欄には、1回の使用で1cm（約1g）が推奨されています。
内容量が130gなので、この分量で使うと130回でなくなることになります。
朝だけの使用で、約2カ月になりますね。
ところが、泡立ちがよいので実際は1回に1gも使用しません。
僕は朝と夜の二回洗顔をしますが、2カ月は使用できます。
価格は税抜きで2000円ですが、朝と夜に使って2カ月使えるならコスパがよいと思います。
化粧水の後に付ける高機能クリームはこちらがオススメです！
まとめ
今回は僕が10年以上にわたって愛用している資生堂メンのクレンジングフォームを紹介しました。
改めて資生堂メンのクレンジングフォームのオススメ理由をまとめます。
- 泡立ちがよく、きめが細かい
- シェービングフォームとしても使えて肌を痛めない
- さっぱりするのにつっぱらない
- コスパがいい
正直、資生堂メンの他の製品は多少デメリットもあるのですが、クレンジングフォームと化粧水は本当にオススメです。
化粧水についてはこちらの記事をご覧ください。
「ちょっと良い洗顔料を探しているけど何を買えばいいのか分からない！」という方は、資生堂メンのクレンジングフォームをいちど試してみてはいかがでしょうか。
自信をもってオススメできるので、ぜひ試してみてください！
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